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三島由紀夫 著 『恋の都』

私の高校二年生の頃は本ばかり読んでいました。
中でもお気に入りだったのは、安部公房と三島由紀夫でした。

この「恋の都」、三島文学には珍しい、戦後という時代の暗さを感じさせないラヴロマンスです。
しかしながら、敗戦後の三島自身の苦悩と喪失感が、登場人物の言動のなかに隠されています。
それを顕著に表すのが、「後悔」というキーワード。
もう負の心を決めていたまゆみへの坂口の「後悔は灰の味」という言葉。
あと一つの勇気が無かったり、自分の気持ちに嘘をついたり、自分や誰か他人を悪者にしたりして、行動できなかったことへの後悔。
坂口の言葉により、まゆみは未来への扉を自ら開けたのです。

自らのことに照らしてみれば、私は自分に力が無いのを嘆くことは良くありますが、後悔した記憶はあまりありません。
それは、行動の前に一生懸命考える、相手を尊重することを第一義とする、それと、自分自身に欲望というものが希薄なためだと思います。
思うようにならなくても反省はしっかりするのですが、基本、「ま、いっかw」で済ませてしまいます。
でも、"世界平和"という野望は人一倍なのですけどねw
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関西在住。平日は北陸方面で単身赴任中。
息子は、父の影響で大の鉄道好き。
用事が無くても電車に乗る。

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