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題詠blog2009 031~040までの解説

この頃の歌、まだまだです。
035あたりは少しお気に入りなのですが、その後大きく化けることはなく今では百首詠み終えてしまいましたw

031:てっぺん 『幸せのてっぺんのとこ豆粒のしこりがあってつまんでもいい?』
大きさは小豆ぐらいでしょうか? 空豆ぐらいでしょうか?

032:世界 『松の木にしるしをつけたそのあとの記憶が飛んだ世界の果てで』
気がつけば、5本の松を一本切れば4本になってあとは夫婦松なので切ってはいけませんとお釈迦様に諭されて、頭にわっかが嵌められ岩山に閉じ込められていた、というおはなし。

033:冠 『前向きに倒れたキミへのごほうびと蟹の鎧に冠(かんぶり)添えて』
この歌を詠んだのが2月中旬の寒い日でしたw
風邪には気をつけてくださいね。
人間、食べて笑って寝てれば幸せ。
(今年の富山湾の寒ブリは不漁でした)

034:序 『5回ほどワープ航法入ります 順序を追へど所要2時間』
気持ちを伝えたい気持ちが回って、聞かされるほうは、たいへんw

035:ロンドン 『吾 試験勉強をする庭先で ロンドン橋の歌唄う母』
そんなに「落ちる」を連呼しなくてもいいのに><
♪ I'm just a woman Woo~ fallin' down

036:意図 『7月の君独創なデザインのドレスに蜘蛛の意図は絡まる』
この歌を詠んでちょっとの間、「蜘蛛の巣」の柄のワンピースを身につけて不敵に笑いかける女性が私の脳内を支配していました。
あれ? 蜘蛛の糸じゃなくて、亀甲模様だったかな?

037:藤 『ぼくらより背丈の低い先生がようやくできた藤のむらさき』
そこらじゅうを汚して、白と青と赤の絵の具を調合したのでしょうかw
一生懸命に取り組む姿は人の心を捉えるものです。
それが、慣れて、疲れて、役務と対価との関係になってしまうと、心が行き場所を失うのです。

038:→ 『隙開けて見れば田鶴の機織りてをり携帯の→(はっしんりれき)』
私の持っているS社製のau携帯は、[→]ボタンを押すと発信履歴が表示されます。
ぜったいに中を見ないでくださいと言ったのに、つい見てしまったものだから、痩せこけた鶴は「いきなりかよっ!」と突っ込んだ挙句飛び去って行ったのでした。
「→」のお題で投稿しようと思ったら、ある方の作品と発想が全くカブっていましたので、即席で詠んだものです。

039:広 『広角のレンズでアタシを撮らないで クッパ大王の顔になるから』
家庭用ゲームの話題、スーパーマリオシリーズのクッパ大王の顔、知りませんか?
例えて言うなら、絶世の美女を魚眼レンズで撮ったような顔ですw

040:すみれ 『ともだちのままいたいからわがままを告げられぬまますみれ花咲く』
ちょっとくどいスナック「Violet」のママw
じゃなくて(笑)
すみれの花言葉は「思い」。
そばに居るだけで喜びは二倍に悲しみは半分に、良い所だけを見てお互いを高めて行けるような、そんな友達関係がいいと思うのです。
良い所しか見ていなかった友達が恋人になるには、大きなリスクを伴います。
すみれの花は相手の欠点が見えずに、ただ並んで咲いているのです。
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No title

DILIさんの短歌は、解説を読んでやっと妄想の鍵を手に入れる感じですw
解説を読むまでは、39、40以外の歌はほとんど謎めいてました。
031~040まで、いくつかの短歌に、断片的に好きな言葉があります。
好きな短歌は032と040です^^
040は解説も美しいと思いました。

他の人の短歌と発想が似ているとか、ちゃんとチェックしているんですね!
わたしも、自分が無意識にでも盗作めいたことをしてしまっていないか、ざっとは見ているのですが、見落とししてそうで自信はありません><

のーさん

題詠blog2009を詠み進めていたのですが、032~046や091~099の頃、低調でしたw
そのような時こそ短歌の基本に従えばなんとかなるのでしょうけれども、そうはしなかったので、解りにくいものが多くなっています。
てなわけで、十首まとめての解説は止めて、一首毎に解説することとしました。
047~の短歌では、随時、感想などお寄せくださいw

去年は出走が極めて遅かったので、他の人の作品を参考にして違った歌を詠もうと心掛けていました。
ところが今年は、私が詠んだ段階では先行逃げ切りの十名足らずしか投稿していませんでした。
TB時に似た歌があったとしても、大抵の場合は私の方が先に詠んでいますので、そのまま公開しています。
「038:→」に限っては発想のユニークさを競うテーマでしたので別な歌にしましたが、投稿する歌は自分が一生懸命創ったオリジナル作品なので盗作を気にすることはないし、自分の成長のためには著名な歌人の模倣も認められている世界だと思います。

さて、恒例(笑)のネタバラシのお時間w

032の歌、
お題が「世界」だったので、これは世界観を表現せねばと意気込んだもののw
「背中に世界を乗せた象の目の前には、一緒になって世界を背中に乗せている象の尻v-524
この、象の尻のどアップが、その後の046までのスランプの前兆とは、その時気付く由もありませんでした。
その後、象や亀で世界を表現することを断念した私は、立ち止まり、自分の半生を振り返ってみました。
「どんだけ走ったつもりになっていても、所詮、掌の上だったんだなあ」
私の頭の中には世界の果てにあると云われる五本の柱が浮かび、「関の五本松」のメロディーが流れたのです。

040の歌、
すみれの花が、プランターの中で寄り添って風に揺れているさまを詠んでみました。
この歌は、「異性との間に友達の関係は成り立つのか」をテーマとした十首のうちのひとつw
私なりの答えは、「Yes」。
但し、価値観が余程似通った二人で無い限り「No」だと思います。
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関西在住。平日は北陸方面で単身赴任中。
息子は、父の影響で大の鉄道好き。
用事が無くても電車に乗る。

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