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キルケゴール弁証法

私は人から良く、「話が長い」と言われます。

極端な例ですが、入浴している時にあるアイデアが浮かんでそれを説明する時、
ある日、家に帰って「お風呂にしますか?食事にしますか?」と聞かれて、「ご飯w」と答える所から話が始まります。
風呂と違うんかいっ!
夕食のおかずの中にヒントがあったという所からw
食事を終え、風呂に入り、先ず頭から洗って次に身体を洗い、湯船に浸かって一日の疲れが抜けるとともにアイデアが浮かんだという話。
実際はこんなことはありませんが、まぁ、服を脱ぐあたりから(笑)
聞いているほうは、たまったものではありませんw

さて、昨年末に構想半年の、「ヘーゲル弁証法」の記事を書きました。
反響は全くありませんでしたがw、そこでは私の思考回路の一端を説明しました。
入力情報を「正」として、それと矛盾する「反」、それらを統合した「合」、その正・反・合をいずれも受容し、継続的に発展させて行くというものです。
これを日常会話に適用している私は、人から良く「人の話を聞いていない」と言われます。
人生は短くて、学は成り難く、長い説明は嫌われるため端折ってしまうのでそうなってしまうのですが、誰かが「正」の話をしたら、私はそれを受容しつついきなり「合」の話を始めるのです。
そこが、「人の話を聞いていない」と言われる所以ですw。
同じ星の種族であれば間を補間してくれるのですが、一般の人にはキツイのです。
長い話で説明しても良いのですが、私の考えは正・反・合のすべてが「正」、自分の意見を持っていません。
「話を聞いていない」わけでは無いのですが、単なる受け狙いの「アホ」なのです。

ここまで、私の「頭が悪い」ということの説明だったのですが、ここからは「天才」のお話。

「ヘーゲル弁証法」は、有限的存在の否定性を弁証法的論理において止揚するという方法で克服し、より真理に近い存在として自らを高めていくことでした。
それに対し、「キルケゴール弁証法」では、有限的存在の否定性に直面したときに、その否定性、矛盾と向き合い、それを自らの実存的生において真摯に受け止め、対峙するというものです。
学術におけるブレークスルーや芸術における飛躍が、挫折やひらめきによるというのが「キルケゴール弁証法」だと考えれば良いと思います。
これが「天才」の世界です。

私は以前、研究職をしていました。
多くの研究者とお話する機会があって、そこで私は研究者は、「冒険家」と「格闘家」と「評論家」および「エセ研究家」に大別されると感じていました。
しかしながら、世界にはごくわずかの「天才」と呼ばれる人達がいて、彼らは常に「冒険」をしていて、常に自分と「格闘」しています。
人の話を聞いたら、それをヒントにしていろんな数式やら芸術の爆発を頭の中に展開し、新しい「自説」が生じるのですが、その間の時間、約2秒w
最初のヒントは否定しているので、彼らこそ人の話は聞いていません(笑)
こちらが2時間かけて一生懸命説明しても、すべてを理解してわずか2秒、そして彼らは、残った時間はとても「暇」に過ごすのです。

私は、ヘーゲル派で良かったと思いますw
人間は、「暇」になると良からぬことを考えるもので、暇つぶしに忙しい私は「天才」で無くて良かったなと思っているのです。

私は人から良く、「話が長い」と言われます。
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NoTitle

どうも~。ヘーゲルよりもキルケゴールの方が、言葉遣いなどが分かりやすくて良いですね。まあヘーゲルも最近は分かりやすい訳が出て助かっていますが。

天才には、努力によって練り上げるタイプもあると思います。漫画家なんかは、哲学者が一冊の本を使って論じることを、一枚の絵とキャラクターのセリフひとつで表現することがよくあります。

漫画家は過酷な職業だそうですので、身を削って仕事をしていく内にそうした天才性が身に付くこともあるのだと思います。週間連載の1週間の間隔が、先天的な天才の「2秒」に該当するのかな、と。

きうりさん

哲学を真面目に勉強されている方々にとても失礼な記事で、ちょっと恥ずかしいですw
弁証法でヘーゲルやキルケゴールを説明できないことは重々承知で、弁証法によるDILIの思考回路の分析を試みましたww

1%のひらめきがないと99%の努力は無駄であるとしたのはエジソンですが、彼は決して「暇」ではありませんでしたw
ドイツでマイスター(巨匠)と呼ばれる人達は、一生懸命仕事に取り組んで優れた技能を身につけた職人で、エジソンや漫画家も同様に努力型の天才だと言うことができるのでしょう。

正月から読み始めて未だ読破していない漫画、銀魂(ぎんたま)。
随所に哲学の香りが漂っています。
一部に野卑な表現が無いこともないのですが、子どもたちが人間として何が大切なのかを考えるのに良い漫画だと思います。

NoTitle

こんにちは。
ヘーゲルさんとキルケゴールさんは知らないので飛ばして、話が長いという話題だけについてw

最初の極端な例のところは、アメリカンジョークだったか何かで目にします。
見つけられずに引用できないのが悔しいですが、男性は簡潔に話すけど、女性は何かを話すとき、家を出るところから始める、みたいな話でした。
そっくりですw

また、これは全然関係ないんですが、いがらしみきおという「ぼのぼの」を描いてる漫画家さんがいるんですが、その人の別の漫画に、部下が上司に話を聞いてくれと言って話し出した話が「昔々あるところに・・・」とどうでもいい昔話をしだしたのがとても印象に残っていて、20年くらい前に読んだはずなんだけど、未だに覚えてます。
ごめんなさい、これは脱輪してます。

で、本題なんですが、
「極端な例ですが~たまったものではありませんw」までは、「そのアイデア良いね、どうやって思い付いたの?」と訊かれたら話せば良いことなんじゃないですか?
話が長いことを承知でニコニコ聞いてくれる人や、DILIさんが「長いけどこれが俺のスタイルや!」なら構わないと思うけど。
っていうか、別に、長すぎるからなんとかしたいっては思ってないですよねw

ほきいぬさん

こんにちは
>アメリカンジョーク
私の知り合いに、男女の別を問わず「家を出るところから話し始める」人はいませんw
この女性は、おそらく彼氏に甘えたくてとりとめのないことを話しているのでしょうが。
きっと私は、甘えん坊将軍なのだと思います。

そのような私は昔、彼女(現:妻)から「おはなししてw」と言われたとき、「日本むかしばなし」を語り始めたことがあります。
これ、実話ですw

>長すぎるからなんとかしたいっては思ってないですよねw
長すぎるからなんとかしたいって思っているのですww
この記事は、キルケゴールの弁証法についてのもので、それをいつもの私のようにいろんな補足説明を付けて書いたのですが、話が長いと何を言っているのかわからないものになるという実験をしました。
文字情報であれば読み返して理解できるのですが、私は人との会話でもこのような状態ですので、順番を追って話をしても聞いている人が理解していないことが良くあります。
十の話をひとつも聞いていない人もいますが、大抵の人はひとつぐらいの話題に反応し、そこから会話が広がるのです。

普段の記事は、文章を簡潔にするために、情報量を半分ぐらいに減らしています。
減らしすぎると、ブログの維持・運用ができなくなりますがw
会話においてもうまく伝える能力が無いので、静かにしていることが良くあるのです。
Secre

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関西在住。平日は北陸方面で単身赴任中。
息子は、父の影響で大の鉄道好き。
用事が無くても電車に乗る。

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