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一皿の焼きそば

私は、大学に入学して最初、一年半の間学生寮に入っていました。
大学側が「受益者負担」の原則を叫ぶ中、我々の抵抗が功を奏し 朝60円、夕160円ぐらいで食事を採っていました。
その後 専門課程に移行し、工学部は少し離れたところにあったので、大学に近い下宿で自炊生活を始めたのです。
サバイバル生活ではありませんw
当時は今と比べると物価も安くて、アルバイトをしなくても仕送りだけで慎ましく最低限の生活水準を保つことができました。
勉強と炊事とデートに明け暮れていました。
大学院2年になった時、勉学に集中するため工学部の寮に移り、私の足かけ3年半に及ぶ自炊生活は終わりを告げたのです。
得意料理は、自己流のオムレツでしたw

時はさらに遡り、元禄十二年(嘘ですw)。
私が小学3~4年生だったある日、家に居て無性に焼きそばを食べたくなったのです。
台所を探したのですがインスタント焼きそばの在庫は無く、代わりにしょうゆラーメンの袋(出前一丁だったかと)を発見したのです。
インスタントラーメンは、450~500ccの湯で麺をほぐして粉末スープを溶かして出来上がるのですが、袋入りインスタント焼きそばは、200ccぐらいの湯で麺をほぐして水分が麺に吸収された段階で粉末ソースをかけるものです。
私は200ccの湯でしょうゆラーメンの麺を茹で、水分が無くなった所で麺にウスターソースをかけて、出来上がったものを食べました。

私はその時、人間は不味い食物で5日間寝込むことがあることを初めて知りました。


本年1月2日、妻と息子は雑踏の京都まで初詣に出掛けました。
私は家で、娘と留守番です。
出掛けに妻が、「昼は焼きそばを食べれば良い」と言い、焼きそばソースのありか等を教えてくれたのですが、それは、茹で麺があって、味付けはソースを目分量でかけるものでした。
そこで私は、幼少時の焼きそば事件の顛末を説明して「娘を巻き込む訳にはいかない・・・」と、言いました。
妻は出掛ける前の忙しい時間に、美味しい焼きそばを作ってくれました。


私は味覚が少しおかしい(笑)ので、カレーぐらいしか作れません。
ここしばらく家で料理をしたことは無かったのですが、今年は何度か挑戦してみようかなw
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関西在住。平日は北陸方面で単身赴任中。
息子は、父の影響で大の鉄道好き。
用事が無くても電車に乗る。

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