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題詠2009鑑賞(038:→)

「038:→」(TB~186)。

038:→(月下  桜) (*月下  桜 の 世界*)
二秒後にぶつかってしまう緑の人→        ←緑の人


緑の人と云えば →この人でしょうか?
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題詠2009鑑賞(037:藤)

「037:藤」(TB~187)。

037:藤(帯一鐘信) (シンガー短歌ライター)
藤棚をさ迷う蝶に追いかけるぼくと君との視線重ねる


『愛するとは、互いに見つめ合うことではない。二人で同じ方向を見ることだ。』
会えない夜(サン・テグジュペリ) より

友達でも、恋人でも、夫婦でも、同じ方向を見ることが大切だと思います。
二人で同じ目標に向かってゆくこと。
夢や望みを話し合い、悩みを受け止め、理解し一緒に考え、互いを支え応援すること。
会えないことがあっても心のどこかがつながっていれば良くて、
心がつながっていさえすれば、二人は永遠に続くのです。

藤の花言葉は、「愛に酔う」、「至福の時」、そして、「決して離れない」。

題詠2009鑑賞(036:意図)

「036:意図」(TB~182)。

036:意図(花夢) (花夢)
意図的に嫌いになろうとしてみたら涙みたいに星が流れた


あのひとのことを諦めようと努力してみたけれど、いろんな想いが流星群のように溢れ返ってしまって・・・。

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私は人を嫌うことができません。
なぜならそれは、大きなエネルギーを必要とするからです。

今から十年以上前、私は職場で苛めに遭っていました。
それは、いわれの無い難癖をつけられるというもので、苛め側も周囲の人も苛めとは気づかないようなものでしたが、私にとって大きな負担となっていました。
専門外なのに人の仕事に感覚的にケチをつけてくるという、お節介タイプのものでした。
最初は、まともに対応して、こちらも勉強して反論をしていました。
でも、相手は、少し学術的センスに欠けた感覚論者でしたので、私の意見が通っても通らなくても、私の方が消耗するばかりでした。
次に、彼のことを嫌いになろうとしました。
そうすると、彼の嫌な部分ばかりが見えてきて、彼に話しかけられようものなら一週間ぐらい残るようなダメージを受けるようになりました。
その後、彼のことは相手にしないようにしました。
しばらくして、私は仕事に対する意欲を無くしました。
自分に対する自信というものも、失せました。

さて、ここで何故私は小さな苛めから心を病むようにまでなってしまったのでしょうか?
それは、私は彼から「嫌われている」と思ってしまったからです。
実際はそのようなことは無かったのかもしれませんが、そう思ってしまった段階で私の負けだったようです。
自分のことを嫌っている人に対しては、何をするにしても多大なエネルギーを必要とします。
嫌うにしても、無視するにしても、仲良くするにしても。
一番良いのは、物理的に距離を取ることです。
でも、同じ職場に居れば、そうもいきません。
そのような場合は、自分の仕事に集中することです。

私は、彼と廊下ですれ違って普通にあいさつができるようになるまで、5年かかりました。

以来、私はどのような人であれ、「好き」になるようにしています。
人間関係で、最もエネルギーを必要とせず、得るものも多い付き合い方。
でも、異性に対しては「好き」なんて連発するものじゃなくて、同性限定です(笑)

題詠2009鑑賞(035:ロンドン)

「035:ロンドン」(TB~183)。

ロンドンバス

035:ロンドン(チッピッピ) (うたよみブログ)
お土産に買った玩具のロンドンバス甥っ子遊ぶ「にちりん」とともに


甥御さんが喜んで遊ぶ姿が目に浮かびます。
男の子は乗り物が大好きです。
一部、大人になっても変わらない人もいますがw

さて、歌中における「にちりん」とは、JR九州の真っ赤な電車のことでしょうか?
九州鉄道記念館には国鉄色に戻された「にちりん」が保存されていました。

にちりん国鉄色

これの真っ赤なのが走っていて、とても人気が高かったのです。

なお、JR九州には"赤い「みどり」"という特急もありましたw

題詠2009鑑賞(034:序)

「034:序」(TB~188)。

034:序(水風抱月) (朧月夜に風の吹く。)
別たれるひとときのみにふと過ぎる 『来世で逢おう』絆の序文が


『来世で逢おう』には、絆の意味と、別れの意味があります。
絆の意味は、当事者にしか分からないこと。

~前世の私へ~
お元気ですか?・・・
ご無沙汰してます・・・?
何てあいさつすれば良いのかわかりませんが、とりあえずこんにちは。

あなたが生きていた頃から何年が経ったのかわかりませんが、あなたとあのひととの間で交された約束を果たしたことを報告します。
あなたたちは、心の深い所で通じ合っていたのでしょうね。
ずっと仲良く過ごすことができたのでしょうね。
死ぬ間際にあのひとに看取られながら、『来世でも逢おう』と言ったこと、
約束は果たしました。
西暦2008年、皇紀2668年の日本という国で、私たちは再会することができました。
でも、
それだけでした。
もうちょっと違った約束はできませんでしたか?
いや、過去や未来を変えてはならないという時空法は承知しているのですが。
せめて、『来世でも一緒になろう』と言ってもらえたら・・・

もう、いいのです。
過去は振り返らないことにしました。
私は、あなたのあのひとの生まれかわりのあの人と約束をしました。
『今度生まれかわったら、絶対に、一緒になろうね』って。
                        ~現世の私より~


題詠2009鑑賞(033:冠)

「033:冠」(TB~196)。

033:冠(あみー) (正直なたましい)
くさなぎのくさは草冠に早い、つよしは岡のみぎにりっとう

面白い歌ですw
「草」とか「剛」とかは、書けると思います。
ほんとに教えてほしかったのは、知ったところでどうってこともないのですが、「なぎ」っていう字はどういう漢字?ということなのでしょう。
知らないなら知らないと言えばいいのでしょうが、強がったり、背伸びしたりしてしまうのですよね。
次の機会があれば、
ゆみ偏にまえのかたなで「」。
って、教えてあげましょう。

題詠2009鑑賞(032:世界)

「032:世界」(TB~196)。

032:世界(にいざき なん) (改題「休まないで歩けとチーターが言ったから」
プテラノドン「ハロー 静かな宵越しと ハロー 世界の逆回転」


201X年X月X日0:00AM 地球は逆に回転すると言われています。
aさんから「あとn時間後に地球が滅亡する」と告げられたとき、あなたならどうしますか?
私の答えは決めています。

題詠2009鑑賞(031:てっぺん)

「031:てっぺん」(TB~195)。

私の仕事は、人々を元気づけることです。
でも近ごろは、自分自身に元気が無いためか、なかなか期待どおりの成果を上げることができません。
ある人は、全然元気の無い顔で「充分元気を貰えた」と言ってくれます。
世界平和にはほど遠いと感じている今日この頃です。

しばらくは短歌の観賞もできない状態だったのですが、少しお休みを頂いたので数日前から観賞記事をまた書くことにしました。
本日鑑賞したお題は、「てっぺん」。
今の私には「どん底」のほうが似合っているのか、あまり心が震えません。
でも、短歌の力は私の想像を超えていました。


031:てっぺん (みぎわ) (たづたづし)
「ひともとの桐が野原に聳へをりてつぺんの花を風がくすぐる」


風景が心の中に広がりました。
とても清々しい気持ちを受け取ることができました。
ありがとうございます。

かなり復活しましたが、人混みと渋滞が苦手なので花火大会には行きませんw

題詠2009鑑賞(030:牛)

「030:牛」(TB~207)。

030:牛(マトイテイ) (ようこそ 纏亭へ)
後ろから牛が来てます失った思い出だとか背負っております

ひとは誰も、背後にウシを連結しています。
3歩歩めば、ウシも同じ間隔でもれなく付いてきます。
走って逃げても、振り向けばそこにウシw
で、そのウシがいつも自分では見ることのできない私の背中を見ているものだから、私以上に私のことを良く知っていたりします。
嫌だなぁ。
そんなのが嫌なので、私は滅多なことでは振り向きません。
でも私には、あなたの背中も、あなたの背後のあなたのウシも見えてしまうのです。
自分のことでさえわかりたくないのに。

題詠2009鑑賞(029:くしゃくしゃ)

「029:くしゃくしゃ」(TB~206)。

029:くしゃくしゃ(ノサカ レイ) (のーずのーず)
「幾たびも くしゃくしゃにした約束を君は果たして天国へゆく」


この生まれ故郷に近い老人ホームに入って26年。マスミはこの春、116才になった。
独りでお茶を飲みながら、若い頃のことを思い出して過ごすことが多くなった。
遼さんが亡くなってからもう60年以上経つ。
「そろそろ私にも、約束を果たしてあげる時がきたのかな。」

わたしは今から80年前に遼さんに出会った。
せっかちというか、おっちょこちょいな人だった。そこがわたしと似ていたので、惹かれたのかもしれない。
会って2回目に食事に行ったときに遼さんは突然、
「君と出会って良かった。」
と、言ってくれた。
遼さんに何が見えていたのかはわからなかったけど、数ヶ月後にわたしも同じ気持ちになって、同じことを遼さんに言った。

わたしたちは、会っていろんな話をした。
話をすればするほど、わたしと遼さんとは考え方や感じ方や生きざまなど、いろんな面で似ていることが分かった。
遼さんは手を握ってくれることすらあまりなかったけど、わたしは遼さんと過ごす時間が幸せだった。
そういえば、遼さんも2回目に会った時にすでに、
「マスミちゃんが近くに居てくれるだけで、ぼくは幸せな気分に浸っている。」
と、言っていた。
おかしなひとだったw

わたしは、わたしのことをわかってくれる人を求めていたのかもしれない。
遼さんは、わたしの話をちゃんと聞いてくれたし、それ以前に考え方が複雑なところまでそっくりなので、わたしの考えを説明する必要も無かった。
わたしが何か言おうとすると、最初のひとことでわかってくれた。
すべてを受け容れてくれた。
ある時、わたしは遼さんに、
「わたしと遼さんとは、前世で縁があったような気がする。」
という話をした。
遼さんも、あまりにも似ているので驚いていると言っていた。
そして、
「生まれかわったら、一緒になろう。」
と、言ってくれた。

この、破ることも果たすこともできない約束が支えとなって、わたしは生き続けることができた。
この約束は、何百年後かわからないけど、絶対に・・・。

続・ワンギリ

数日前の昼休み、私の携帯電話にワン切りがありました。
厳密に言えばワン切りではなくて、数秒間のコールがあったものの、私は食事中だったので出ることができなかったものです。

発信元は私の知らない番号だったのですが、携帯キャリアを調べたら、関東方面のSoftbank Mobileでした。

心当たりが無いこともないので私は掛け直したかったのですが、熟考のうえ掛けないことにしました。
それでいいのです。
きっと。

題詠2009鑑賞(028:透明)

「028:透明」(TB~211)。

028:透明(うたまろ) (五と七と五と七と七)
価値を越え透明なまでに稀有な意味 愛する人に出会えたことは


ひとつの出会いにより、ひとは永遠の生きる勇気を得ることができます。
運命の出会いというものが、あると思います。

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関西在住。平日は北陸方面で単身赴任中。
息子は、父の影響で大の鉄道好き。
用事が無くても電車に乗る。

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