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題詠2009鑑賞(007:ランチ)

「007:ランチ」(TB~200)。

007:ランチ(音波) (短歌のなぎさ)
サマランチ会長ほどの永遠を誓って君を吾が物にする


(本日の観賞記事もフィクションです)

サマランチ氏
永きにわたりIOCの会長として君臨し、オリンピックを世界の平和の祭典として定着させた功労者とされています。

日本が高度成長に沸いていた1964年の東京オリンピック、この年、東海道新幹線が開業し、日本国民の全てが各国選手団の活躍に声援を送り、民族の垣根を越えて世界の人々がふれ合いました。
その後のオリンピックでは選手たちの輝かしい記憶とともに、冷戦やテロリストの影が忍び寄ります。
商業利用、国威の誇示、民族の祭典化と、一部の者によるオリンピックの選手不在の私物化。
かつての平和の祭典は、民族間の垣根を高くし、招致合戦の不透明さが増すばかりです。
いつしか、会長は金権のうえに君臨する親善大使であり独裁者となりました。
氏の、長野冬季五輪閉会式における「Arigato Nagano, Sayonara Nippon」のメッセージ。
これが私には、長野五輪マスコットのスノーレッツのツッキーの涙の叫び声に聞こえてならなかったのです。

現在、サマランチ氏はIOCの終身名誉会長となり、その名前は「永遠」の枕詞として認識されるようになりました。
でも、サマランチ会長に比喩された「永遠」は、ちょっとしたことで崩れ去ったり一部に祝福されなかったりという意味を含んだ「有限」で、そのうえ、「私物化」にもかかっているというw
音波さんの歌、在任21年間限定の世界平和ほどの愛を誓いつつ、五句目で世界征服の手始めに君の心をいただいちゃったみたいな、続編を期待したくなる一首です。


夏の日にランチ残せば一番の鳥の鳴くころ蝿は群がる
In summer, lunch may go bad before next morning. (Dr. Samaranch)
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056:アドレス(陸王)

意味の無い覚えられない特別なアドレスにしたスパム野郎め


以前、携帯へのスパムメールの増加に伴い、メールアドレスを変更しました。
その際、自分の名前をある特別な法則により変換して新アドレスにしたのですが、思い入れはあってもアドレス自体は意味の無い英数字なので、7桁でも覚えられません。

題詠2009鑑賞(006:水玉)

「006:水玉」(TB~207)。

昨年の題詠blog2008において、読んで即、私の眼から涙が溢れて止まらない、感極まる歌がありました。
その作者は、今年は参加されていないようです。
でも、今年のイベントでは、昨年のその歌に劣ることのない素晴らしい作品に巡り合うことができました。
本日ご紹介する歌はそのうちの一首です。

006:水玉(O.F.) (O.F.)
水玉の透明ビニール風呂敷で白猫包めば沈丁花咲く

涙で、歌が霞みました。
短い歌のすべてのことばに意味があって、それぞれのことばから想像がたくましく広がってゆく、鎮魂歌のそれぞれの旋律と和音が心に静かに訴えるような、短歌の世界はすごいものだと再認識できました。
沈丁花の香りにすべてが救われています。

それはそうと、透明なビニール風呂敷の水玉は、白色ですよね?

055:式(陸王)

一期なる星人式の二次会は地球遠征乗り遅れし僕


1月15日(当時)の「次行こっ、次!」の宇宙タクシーに乗り遅れた私は、「二次会はどこや~?」って、いまだに彷徨ってますw

題詠2009鑑賞(005:調)

「005:調」(TB~220)。

005:調(キヨ) (ぼくはこんなことが好き。)
浮気とか勝手にドラクエ進めたりとかしてないか今から調べる


りくおは たんすのなかをしらべた
なんと キメラのつばさをみつけた

りくおは ローラひめのけいたいでんわをしらべた
しかし
はっしんは りくおあてだけだった
ちゃくしんは りくおからだけだった
メールは りくおのものだけだった

ローラがあらわれた

ローラの「なにしてんの」こうげき

つうこんのいちげき

りくおはにげだした

りくおはレベルがさがった

さいだいHPが20さがった
さいだいMPが17さがった
たいりょくが8さがった
すばやさが4さがった
しんらいが30さがった
おとこを50さげた
20000ゴールドをうしなった

リセットボタンを押したら冒険の書が消えることがあるので、注意しましょうw

054:首(陸王)

首肯く(うなずく)を首傾く(くびかたむく)と読みそうな勢いのある首相がんばれ


健全な精神は健全な肉体に宿ってほしいものです。

題詠2009鑑賞(004:ひだまり)

「004:ひだまり」(TB~228)。

去年二人で来た想い出の公園に着いた時、冷たい雨は上がっていました。
駐車場に戻るために横切った芝生が濡れていたので、寒そうな脚が履いたお気に入りの靴は少し汚れてしまいました。
少し怒りながら「お土産ができた」と、笑っていました。
県境の峠を越えた頃には、あたたかい春の日差しが車内に差し込んできました。
「桜を見に行きたかったナ」
開花は来週ぐらいになりそうです。
車のなかではずっと、将来の夢などの話をしていました。
私はずっと、冗談のような話をしていました。
彼女は喋り疲れ、自動車道の心地良い揺れに少しの間眠っていました。
空港が近づいた辺りではもう、風が桜の花びらを散らしていました。
連絡橋では、青空が広がっていました。
「ありがとう」
最後の食事を摂り、預ける荷物にハンドクリームのチューブを入れてチェックインを済ませ、
もう、二度と会うことの無いひとからの最後のことば。
「それじゃ、また」
彼女は深緑色のスカートを揺らしながらゲートをくぐり、振り返ること無く、世界に向かって羽ばたいて行ったのです。

004:ひだまり(emi) (時計をはずして)
ひだまりで笑う少女のスカートが揺れて春の日さよならと言う

053:妊娠(陸王)

妊娠のお題、男子は外へ出てソフトボールで三振・四球


男女雇用機会均等法施行後の小学校の授業はどうなっているのでせう?
あ、ちなみに「四球」は、専門用語では(しきゅう)と読みます。蛇足ですけど。

052:縄(陸王)

縄文の地層のなかに探してたぼくの上履きやっと見つけた


この、「あったぁ~w」というキラキラ感がテーマの暗さを吹き飛ばしているところが好きですね。

題詠2009鑑賞(003:助)

「003:助」(TB~235)。
この、「助」というお題、難易度の高いものだと思います。
大学が法人格となり、いまではもう准教授と呼ばれるようになった「助教授」を詠んだ歌、
「助走」、「助手」、「助詞」、「助六」、「助平」、等々。
「補助輪」とした歌などは、いずれも補助輪を外しゆく過程が前向きな、素敵な歌が多くありました。

そして、半数程度の歌は「助け(help)」として詠み込んでいました。
これは、倫理の問題です。

電車やバスでお年寄りや体の不自由な人が自分の前に立ったら、私はさりげなく席を譲ることとしています。
それは、感謝されたいとか満足感に浸りたいとか車内放送で言われたからとか、そのような感覚ではなくて、それが当然のこととして席を譲るのです。
過剰に感謝されたとしても、私はそんな年寄りじゃないと怒られても、特に何の感慨もありません。
でも、ある日、
私が娘や息子とバスや電車に乗っていて次第にお客さんが増えてきたとき、私の子どもたちがお年寄りに席を譲っていたのです。どこかで親の様子を見ていたのか、自然と身についたのか、私はそれを見た時とても嬉しい気持ちになりました。

人間は集団のなかで生きている以上、周囲に気を配り、周囲の幸せを望むことは当然のことだと思います。しかしながら、人間というものは自分のことや相手のことは解っていないものなのです。
人を「助ける」ということは、相手が「助けてもらった」と感じない限りそれは「助けた」ことにはならなくて、それだけに一人称の文学である短歌で「助け」というお題は、たいへん難しいものだと思うのです。

「助け」は、それを当然のこととしてさりげなく示すか、「助けられた」こととして示すのであればよいのですが、「私」が「助けた」ことを詠むには相当なテクニックが要るような気がしました。

そのような観点から今回気になった短歌は、

003:助(日向奈央) (てのひらのきみ)
ばかだから助けられたい助けたい あなたの生きる意味になりたい

この歌、最高ですw
上の句で、「助け」+「助け」+「ばかだから」として「二重の肯定+否定」としておいて、下の句でちゃんと答えを用意してくれています。
「助け」の一人称の意味合いを曖昧にすることにより、人のために生きたいという気持ちが鮮やかに浮き上がっています。
読んでいて、ほんとに楽しい気持ちになりました。

051:言い訳(陸王)

このお題ひらがなで応募したんだよねぇ、ぶつぶつとごちる言い訳


このお題は、陸王が「いいわけ」と応募したものが漢字で採用されたものだと思います。
一般に「言い訳」というものは、相手にあまり聞いてもらえるものではないけれども一生懸命弁明するもので、そのあたりの面白さを歌にする力量は私にはありません。
先輩諸氏の力作が非常に楽しみなお題であります。

題詠2009鑑賞(002:一日)

「002:一日」(TB~233)の凄い一首。

002:一日(さや) (ふかふかの日々をふかふかと共に)
教団の入りたいのね?八月の一日は仕事休めますわね?

「教団」に付く助詞は「に」とか「へ」を使うところでしょうが、「の」で「入りたいのね?」と続くのは文法上は適切ではないと言えるでしょう。それでもあえて使った「の」の一文字から、怪しさと恥じらいと可愛さと一途さ、現在に対する不安と将来に対する不安、これらのものが感じ取れるのです。
さお竹売りや金魚売りの声のような、「日常の中の非日常に対する郷愁」といったものでしょうか。

以前、日本の至る所で陽気な外人が自転車を乗り回し、
「チョット、イイデスカァ?、アナタワ、神オ、信ジマスカァ?」
と、声を掛けていました。
この常套句、日本語としては怪しいものですが、文法上の誤りはありません。
日本で生活して数年経つ人は、日常会話に支障の無い日本語を喋ります。不特定多数の人に対して「教団の入りませんか?」と勧誘する人は居らず、このことからもこの短歌は想像の産物と思えるのです。
ところが、多くの外国人は、日本語の会話は出来ても読み書きを苦手としています。私信やメールなどでは文法の誤った記述がいくらでもあり、その面からもこの短歌であえて「の」を選んだことは、口語体短歌への反発と言えることができると思うのです。

私は短歌を読む時、一回目は標準語、二回目を大阪弁のイントネーションで、一首で二度楽しむこととしています。ところがこの歌は、いきなりアジア娘のイントネーションでした。
上の句の五・七は、
「教団の(ありがたい教えがあなたの脳ミソの最初は片隅に)入りませんか?」
とでも解釈すればよいのでしょうか。
上の句で思考停止状態になった私にとって、下の句はどうでも良かったのです。もう、八月一日は何があっても仕事を休むことに決めました(今年は土曜日ですけどw)。これが、洗脳というものなのでしょう。
(でも、日帰りで帰ってくることができるのでしょうか?)

いろいろと書いてきましたが、ひとつの可能性として否定出来ないのは、この短歌が偶然の産物かもしれないということです。ローマ字入力時に、「に」と打つところを[i]の隣の[o]のキーを押して「の」になってしまったのかもしれません。しかしながら、この「指先のご褒美」というか、「ちょっとした遊び心」をそのまま作品とすることを選んだ感性に、必然であれ偶然であれ心を動かされた一首でした。

感覚では理解できなくて感覚でなければ理解できない、ちょっと見かけないような、それでいて心の散歩にはちょうど良い、この作品はそのような秀作であると思います。

050:災(陸王)

胸元の火災報知器押したならベルが鳴るとか思ってらして?


そ、そのようなこと考えておりません(汗)

049:ソムリエ(陸王)

うどん屋の隣にできたフレンチのソムリエさんてどういう漢字?


お客さまに蕎麦の蘊蓄を傾けるのが「そばリエ」、喜一っつぁんとか賢治くんとかの宮沢姓の専門家は「宮沢リエ」、ソムさんの苗字は「孫」でしょうか?

題詠2009鑑賞(001:笑)

こんばんは、陸王です。
題詠blogへの投稿は一日一首のペースで5月頃まで続くのですが、手持ちの歌は百首詠み終えてしまいました。
この一週間余り暇を持て余していたので、参加されている皆様の歌を読んで短歌の勉強を始めることにしました。
そして、それぞれのお題で心が動いた歌のなかから一首だけ選び、鑑賞することとします。

最初に、「001:笑」(TB~264)から。
このお題から好きな歌を一首選ぶのは不可能な話で、例えば、歌の中に「笑」と「好」の文字、001と100のお題を使った歌は約一割、二十三首(陸王含むw)あったのですが、いずれも素晴しい歌(陸王除くw)ばかりでした。
そのようななか、みずきさんの一首。

001:笑(みずき) ()
嘆かじと笑み生るるまで冬近き鏡の中にわたしを探す

私的には二百数十首のなかで最も輝いていたのですが、一首だけをとりあげて見てみればその完成度のため言葉がありませんw
本来「鏡」=「わたし」であって、「わたし」=「笑み」なのだけれど、「鏡」の中にはいまのところ「笑み」はなくて。
晩秋の物悲しさや「嘆」の文字の使い方やら、心は沈んでいるようであっても「探す」と「生るる」の救い。
かなり昔のようなわずか二年余り前、自分探しの旅をしていたことを思い出してしまいました。
このあとどうなったのか少し気になったので、みずきさんの作品たちを読んでみました。
答えはありましたww

100:好(みずき) (空)
某日は絶好調といふ君へ不毛の愛を見し水たまり

048:逢(陸王)

逢えたからとてもしあわせだったからわたしはひとり京都へ行くの


この歌、自分で詠んでおいて、いろいろと妄想を楽しんでしまいました。
ちなみに舞台設定は、京都まで100~200km程度の地方都市です(笑)
別れの歌はあまり詠まないのですが、たまには、ね。

047:警(陸王)

林檎食べ白馬の王子待つ姫の眠りを覚ます「警笛ならせ」


ワタシ、こんなので起きるんじゃなかった(白雪姫)
ちなみに、「白馬の王子」は、「白馬に乗った王子さま」のことですw

参考:道路交通法 第五十四条第二項
(警音器の使用等)
山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。

046:常識(陸王)

常識をくつがへすうた詠めるのが短歌初心者かなラララライ


こんなの詠むのに何時間かかったのか考えたら、情けなくなってしまう初心者なのでした^^)
ちょっと充電してきますw

045:幕(陸王)

幕の内弁当梅とアジフライ取換へて行く海ラララライ


相変わらずリズムの悪さを強引に帳尻合わせしていてすみませんw
列車の旅は、やっぱり駅弁とお茶ですよねw

044:わさび(陸王)

チューブ入りのやつほんとは本わさびじゃなく山わさびって知ってた?


いきなりタメ口ですかw
チューブ入りわさびの裏面の原材料を見ると、多くは「本わさび、西洋わさび」となっています。西洋わさびは、ワサビダイコンや山わさび、欧米ではホース・ラディッシュと呼ばれ、 日本では主に北海道で栽培されています。西洋わさびは日本のわさびと同じ辛み成分を持っていて、加工がしやすく安価なため、チューブわさびや粉わさびなどの原料として使われているのです。

043:係(陸王)

近ごろの恋愛小説においては階乗数の関係ありて


さてここで、昔習った数学の復習の時間ですw
自然数nの階乗(かいじょう)は、1からnまでの自然数を全て掛け合わせたもので、数式ではn!(びっくりまぁく)で表わします。
また、登場人物がn人であれば、(n-1)!通りの関係があります。
n=6とした場合、(6-1)!=1×2×3×4×5=120で、6人登場する小説では120通りの愛憎劇が繰り広げられるというもので、ほんと、びっくりですw

042:クリック(陸王)

この歌を読まれた方は[拍手]ボタンクリックしてねお願いします


双方向通信のちょっと楽しい歌ができましたよw
↓、よろしくおねがいしますっ!

041:越(陸王)

僕が引き君が押したら勢いで車止め石越えた後退


引こうが押そうが越えようが、所詮「後退」なんですよね。
でも、バックで駐車しておけば、次の日車を出し易いのです。
なお、実際には「君が引き僕がスベれば凍りつく空気漂い選手交代」のようなものですw
もういっちょ、「風邪を引き僕が押しかけ勢いで一線越えた君の抗体」。

題詠blog2009 031~040までの解説

この頃の歌、まだまだです。
035あたりは少しお気に入りなのですが、その後大きく化けることはなく今では百首詠み終えてしまいましたw

031:てっぺん 『幸せのてっぺんのとこ豆粒のしこりがあってつまんでもいい?』
大きさは小豆ぐらいでしょうか? 空豆ぐらいでしょうか?

032:世界 『松の木にしるしをつけたそのあとの記憶が飛んだ世界の果てで』
気がつけば、5本の松を一本切れば4本になってあとは夫婦松なので切ってはいけませんとお釈迦様に諭されて、頭にわっかが嵌められ岩山に閉じ込められていた、というおはなし。

033:冠 『前向きに倒れたキミへのごほうびと蟹の鎧に冠(かんぶり)添えて』
この歌を詠んだのが2月中旬の寒い日でしたw
風邪には気をつけてくださいね。
人間、食べて笑って寝てれば幸せ。
(今年の富山湾の寒ブリは不漁でした)

034:序 『5回ほどワープ航法入ります 順序を追へど所要2時間』
気持ちを伝えたい気持ちが回って、聞かされるほうは、たいへんw

035:ロンドン 『吾 試験勉強をする庭先で ロンドン橋の歌唄う母』
そんなに「落ちる」を連呼しなくてもいいのに><
♪ I'm just a woman Woo~ fallin' down

036:意図 『7月の君独創なデザインのドレスに蜘蛛の意図は絡まる』
この歌を詠んでちょっとの間、「蜘蛛の巣」の柄のワンピースを身につけて不敵に笑いかける女性が私の脳内を支配していました。
あれ? 蜘蛛の糸じゃなくて、亀甲模様だったかな?

037:藤 『ぼくらより背丈の低い先生がようやくできた藤のむらさき』
そこらじゅうを汚して、白と青と赤の絵の具を調合したのでしょうかw
一生懸命に取り組む姿は人の心を捉えるものです。
それが、慣れて、疲れて、役務と対価との関係になってしまうと、心が行き場所を失うのです。

038:→ 『隙開けて見れば田鶴の機織りてをり携帯の→(はっしんりれき)』
私の持っているS社製のau携帯は、[→]ボタンを押すと発信履歴が表示されます。
ぜったいに中を見ないでくださいと言ったのに、つい見てしまったものだから、痩せこけた鶴は「いきなりかよっ!」と突っ込んだ挙句飛び去って行ったのでした。
「→」のお題で投稿しようと思ったら、ある方の作品と発想が全くカブっていましたので、即席で詠んだものです。

039:広 『広角のレンズでアタシを撮らないで クッパ大王の顔になるから』
家庭用ゲームの話題、スーパーマリオシリーズのクッパ大王の顔、知りませんか?
例えて言うなら、絶世の美女を魚眼レンズで撮ったような顔ですw

040:すみれ 『ともだちのままいたいからわがままを告げられぬまますみれ花咲く』
ちょっとくどいスナック「Violet」のママw
じゃなくて(笑)
すみれの花言葉は「思い」。
そばに居るだけで喜びは二倍に悲しみは半分に、良い所だけを見てお互いを高めて行けるような、そんな友達関係がいいと思うのです。
良い所しか見ていなかった友達が恋人になるには、大きなリスクを伴います。
すみれの花は相手の欠点が見えずに、ただ並んで咲いているのです。

040:すみれ(陸王)

ともだちのままいたいからわがままを告げられぬまますみれ花咲く

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039:広(陸王)

広角のレンズでアタシを撮らないで クッパ大王の顔になるから

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038:→(陸王)

隙開けて見れば田鶴の機織りてをり携帯の→(はっしんりれき)

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037:藤(陸王)

ぼくらより背丈の低い先生がようやくできた藤のむらさき

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036:意図(陸王)

7月の君独創なデザインのドレスに蜘蛛の意図は絡まる

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035:ロンドン(陸王)

吾 試験勉強をする庭先で ロンドン橋の歌唄う母

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DILI

Author:DILI
関西在住。平日は北陸方面で単身赴任中。
息子は、父の影響で大の鉄道好き。
用事が無くても電車に乗る。

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