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蝶々夫人

プッチーニ作曲の歌劇(全二幕)。

長崎の山手、新しく借りた築999年の小さな家で花嫁の蝶々さん(15)を迎える米国海軍士官ピンカートン。
親戚は皆怒って帰ったドタバタの結婚式を終え、二人は星空の下で愛の二重唱を歌い、一幕が終わります。
その三年後、召使いのスズキと、ピンカートンが発ってから生まれた青い眼の坊やとともに、蝶々夫人はピンカートンの帰りを待ち続けていました。
その時、港から砲声が鳴り響き、ピンカートンの乗った船の入港を告げます。
蝶々さんは思い出の婚礼衣装で正装し、障子に穴を開けて外を窺いつつピンカートンの帰りを待ち続けますが、その夜、彼は帰ってくることはありませんでした。
次の日の朝、庭にピンカートンと妻のケートが現れました。蝶々さんの子どもを引き取りたいと希望して来たのです。
ピンカートンはスズキから、蝶々さんは部屋を花で飾り、寝もやらず待ちあかしたことを知らされるとともに、部屋に飾ってある自分の写真を見て後悔の念にかられ、「愛の家よ、さようなら」と歌い足早に去っていったのでした。
目覚めた蝶々さんは、ピンカートンは逢いに来ないことがわかり、ケートがピンカートンの妻であることを知って、かわいい子どもまで取り上げられるのかと絶望しました。
蝶々さんは部屋にひとりになり、父の遺品の短刀の鞘を払い、恥に生きるよりは名誉をもって死ねと書かれた銘を読むのです。
異変を感じて子どもが駆け込んでくるのですが、「かわいい坊や、おかあさんは死んでゆくけれども、顔をよく覚えておいて」と歌います。
そして、子どもに目隠しをしてアメリカの旗を持たせ、屏風の陰で自刃したのでした。

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プッチーニの「蝶々夫人」、私の最も好きな歌劇です。
中でも、一幕最後の愛の二重唱が大好きです。
これさえあれば、他に何も無くても地球は回ります。

私の両親は、若い頃、某歌劇団の合唱隊で知り合い、結婚しました。
「蝶々夫人」のコーラスもしたようです。
何年か前、母が私の家に遊びに来ました。
私は、レーザーディスクで「蝶々夫人」を再生し、一緒にそれを観ていました。
すると、突然、母が涙を流し始めたのです。
「昔は仲が良かったのに」って。
でも、男の私から見れば、父は母だけを愛し続けていることがよくわかるのです。
男女の感覚の違いって、むづかしいものです。
互いに引かれ合うということは、二人の間の赤い糸が弱ければ、どんどん距離ができてしまうということなのでしょうか。
世の奥さま達、ご主人のことを愛してあげてくださいね。

人から聞いた話なのですが(笑)、デートに行ったら「どうして私を誘ってくれたの?」と、聞いてくる女の子が多いそうです。
私は、女性にそんなこと、怖くて聞けません。
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関西在住。平日は北陸方面で単身赴任中。
息子は、父の影響で大の鉄道好き。
用事が無くても電車に乗る。

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