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鉄道事故報告書

昨日昼、JR西日本 福知山線列車脱線事故調査報告書がweb上で公開されているのに気付いた。
本日、読んでみた。

報告書冒頭で、「本調査は事故の原因究明と再発防止を目的とし、責任を問うために行われたものではない」との断り書きがある。

さらに1枚、報告書をめくると、事故調査委員会の委員名が書いてある。
ほぼ全員が工学者であり、楠木行雄先生が法律学、首藤由紀先生が人間科学がご専門である。
2月の意見徴収会の段階で委員だった垣本由紀子先生(応用心理学)は外れ、代わりに首藤先生が委員に就任したようだ。


さて、本文は変なものであった。

T運転士および当該車両の当日の動きは、下記のとおり。
放出派出所(6:48)-放出駅-(回218S)-松井山手駅-(5769M)-京橋駅-(4469M)-尼崎駅-(回4469M)-宝塚駅-(5418M)-《事故地点》(9:19)
早朝から事故発生まで、T運転士が当該の事故車両を運転している。


報告書の記述から、T運転士の異常行動のクロノロジーを簡単にまとめてみた。
1.8:23 加島駅手前の250r直前で、ATS-Pの曲線速照機能による最大ブレーキが作動。
2.8:30 尼崎駅停車中のT運転士個人携帯宛に、メールが送信される。
3.8:46~ 川西池田駅-中山寺駅間で、進行信号にも関わらず時には10km/hを下回るほどの低速で走行。
4.8:54 宝塚駅手前分岐器の制限40km/hのところを65km/hで進入し、ATS-SW(ロング)による非常ブレーキ作動。輸送司令員に連絡せずにATS復帰。
5.8:56 宝塚駅停車時、ATS-SWの誤出発防止地上子からの信号による非常ブレーキ作動。停止後2秒後にATS復帰。
6.8:56~ 駅到着後、約2分50秒の間、運転室内にいた(通常は1分程度)。この間、T運転士個人携帯宛にメールが送信される。
7.9:11 川西池田駅を定刻より約35秒遅れで発車。
8.9:15 伊丹駅到着時、P停車ボイス機能を無視し、ブレーキ操作の遅れにより72mオーバーラン。後退を開始(最大16km/hまで加速)。約68秒遅れで伊丹駅停車。
9.9:16 定刻より約80秒遅れで伊丹駅発車。
(車掌は司令員に8m、1分半遅れと報告)
10.9:19 ブレーキ操作の遅れにより、制限速度70km/h(現在は60km/h)の事故現場の右曲線に速度約116km/hで進入。脱線。

報告書では、これらの事象のうち、1.~7.をそれぞれを個別に原因を推定し、8.に関して車掌と輸送指令員との交信に気をとられるとともに、日勤教育の言い訳を考えていたこと等からブレーキ操作が遅れ、カーブ通過時の速度超過により脱線したものと結論付けた。

上記のうち、5.については4.の停車位置と時間との関連から不可抗力なのかもしれない。しかしながら、ATSを勝手に復帰することは規則違反である。

ここで、1,3,4,5,6の事象は、運転士は良く起こすものなのだろうか。
T運転士本人にしても、前日までおよび当日の加島駅手前までは、滅多にエラーすることはなかったであろう。他の多くの運転士にしてもなおさらだ。そう考えると、これらの事象はそれぞれが独立したものと考えるべきではなく、共通の要因または、最初のエラーが尾を引いているとする方が自然ではないだろうか。
素人はそう思う。


委員の首藤由紀先生(株式会社社会安全研究所) がパネラーとなった討論を傍聴したことがある。米国では定着している根本原因解析(RCA)の日本版を構築するに当たって、根本の原因は一つではないと仰っていたのが印象的であった。
首藤先生も、2月以降の委員就任であり、ご経験に基づいた明解な分析を行うまでの検討は出来なかったのであろう。
福知山線事故の原因究明に関して、行動心理学の専門家の意見をもっと聞き、反映させるべきではなかったのであろうか。
委員構成を見ると大半が工学者で、明らかに不自然に感じる。

ヒューマンエラーは、防止することはできない。
仮に、私が疑問を抱いたような他の原因があって、それがわかったところで、それを再発防止に結びつけることはできない。
しかしながら、多くの事故等を分析し、共通要因や、効果的な教育訓練の検討を試行錯誤で進めていかない限り、ヒューマンファクターの検討に未来は無い。
その先に企業の文化がある。

JR西は、ヒューマンエラーは防止することはできないという事を知った上で、ヒューマンエラーを起こした者に対して、教育の名を借りて人格を否定した日勤教育を行い、役員自ら肯定していた。
それが今回否定されたわけだ。


私は、趣味として鉄道が大好きであり、鉄道会社を何時も応援している。

JR福知山線(宝塚線)は、120km/h出すことが出来る線区でありながら、最高速度を95km/hとしている日本一安全な路線であり、良く利用している。

このような悪い冗談を言わなくてすむような会社運営をお願いしたい。

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EXIT

テンプレートを変更した。
以前の壁紙が、環境によっては読み込みに少しストレスを感じていたためである。(主語は私)


私が小さかった頃、社会科の授業中に教科書に、「非常口」と漢字で落書きした。
私の3学年上の背の高い兄が、偶然それを見つけ、笑い飛ばした。
私は受け流した。

シンメトリーの中にある線対称で無い部分から、広がる世界がある。

その世界は、他人が理解することも、うまく説明することもできるものではなく、それらのことをする必要もない。
その世界を楽しむこと自体が、自分の心地よい世界である。

そこから、何か新しい発見があれば、その考えを膨らませ、深堀りし、メモに残したりして自分のなかで整理する。
興味深い結論があれば、発信する。そこからまた反応が帰ってくることもある。


世は、日本万国博覧会の頃で、日本中が夢を追い求めていた。

しかしながら私は、「非常口」からは、何の哲学も得ることはなかった。


さて、街を歩いていて、ビルの窓の赤い印に気付くことがあるが、あれは、正式には「非常用進入口に代わる窓」を示すマークである。

これは、はしご車の消火救出活動を考慮し、建築基準法施行令の、「建築物の高さ三十一メートル以下の部分にある三階以上の階には、非常用の進入口を設けなければならない」を受けてのものである。

業務上、建築物の設計をしていたことがあったが、設計会社から出てきた図書に、「非常用進入口に代わる窓に代わる入口」と、記載があった。

私は、このような回りくどい言い方は大好きであるが、あえて指摘した。

非常用進入口に代わる窓に代わる入口」→「非常用進入口」

JR西 事故調最終報告書

JR西福知山線事故の最終報告書が出た。
全文はまだ公開されていないようなので、現時点(6/29朝)における感想のみ簡単に記す。

根本原因をブレーキ操作遅れとし、背景要員を日勤教育としたことについて、昨年末の報告書案とは変わっていない。
2月に開催された意見徴収会や、遺族や負傷者等の意見がどのように反映されたかも、本文の公開を待ちたい。

ただ、マスコミによるT運転手の刑事責任追及の話には、疑問がある。

当日のT氏の、東西線加島駅手前のATS-P作動に始まる一連の行動に異常があるのは明らかである。
その背景の調査はどこまで行われたのか。
前夜のメールの相手と内容、当日宝塚駅到着時のメール。

あのような一連の行動をとる乗務員は、日本の鉄道史上現れることはないだろう。従って、その観点からの原因究明、再発防止は必要なく、個人の情報まで踏み込んだ調査はすべきではない。

しかしながら、加島駅から宝塚駅、伊丹駅を経由して事故地点に至るまでの間、異常行動が断続的に起こっていたにもかかわらず、原因を「日勤教育のことが頭をよぎりブレーキが遅れた」とするのには無理があるのではないか。

T氏の精神状態の異常、会社が察知できなかったのは不可抗力、被疑者死亡により書類送検。

T氏を犯人として、第2のT氏を防ぐ必要性があると考えるのであれば、もう少し踏み込んだ調査が必要なのかもしれない。
私はT氏も被害者だと思う。なぜなら、当該カーブは105km/hでも転覆するとは思っていなかったであろうから。

このような観点で、報告書の公開を待ちたい。

藪。

と言っても、以前阪神タイガースにいて突然渡米して、運動能力の高さだけでは野球には限界があるということを我々に示したヤブケイイチではない。
近頃、タイガースネタでは食っていけない。


先週、腰痛の悪化により、行きつけの整形外科医の門を叩いた。

最初、薬だけ貰おうと思っていたが、前回の通院より相当時間が経過しているので、診察を求められた。

診察室に入り、問診。病状を説明した。
その後、ベッドに仰向けに寝て、診察を受けることとなった。
先生は、私の左足首を持ち、左足を約75度の角度まで持ち上げ、すぐに下ろした。
「これは、前回とは症状が違う。腰の筋肉が炎症を起こしているようだ」
と言われた。
わずか1秒間の診察により、診断を行う。
この先生は名医だと思った。


帰宅し、妻にその話をした。
家内の話
「近所の子がボールを顔面にぶつけ、あそこの病院に行った。先生は、子どもの顔を見るなり、”これはひどい。鼻が変形している。”と言った。付き添いの母親は、”鼻は生まれつきです”と答え、ご立腹だった。」

秒殺である。

JR西事故考

新しい客人のご訪問があった。しかも、”鉄ちゃん” だと聞く。
本日は、歓迎の意味で、鉄道の話題であるが、少し重い。

ここで、冗談を言おう。
「私のブログの記事が本になった。」

2年前のJR西日本列車脱線事故については、多くの書籍が刊行されている。
先日、大手書店の鉄道書コーナーにおいて、1冊の本と巡り会った。

山口栄一著:「JR福知山線事故の本質─企業の社会的責任を科学から捉える」
(NTT出版、2007年6月)

著者は、同志社大大学院ビジネス研究科の教授であり、独自の科学的な観点から分析して福知山線事故の本質に迫るとともに、本では瀕死の重傷から奇跡的に救出され社会復帰に挑む、女性の手記を交えてある。
立ち読みしていて涙が止まらなかった。(買わなかったのかよ)

なぜ、買わなかったかというと、著者の分析が、私のブログにおける5月5日の私の拙文のベースとなる論点と、あまりにも類似していたのである。
本書の発売は、5月31日であり、模倣したわけではない。
結論となる部分は、私は「日勤教育」とし、著者はCSR(企業の社会的責任)政策の重要性に1つの章を充てていて、そこに相違がある。

しかしながら、学術的な観点から、少数意見とされながら同じ考えを持つ人がいたことで、私は嬉しかった。しかも、先方は大先生である。


事故調の最終報告書は、今月中目途に発表されるようだ。


山口栄一氏は、とある寄稿のなかで、森有正氏の言葉を引用している。
ここにも添えておきたい。

人間が軽薄である限り、何をしても、何を書いても、どんな立派に見える仕事を完成しても、どんなに立派に見える人間になっても、それは虚偽にすぎないのだ。その人は水の枯れた泉のようなもので、そこからは光の波も射し出さず、他の光の波と交錯して、美しい輝きを発することもないのだ。
(「バビロンの流れのほとりにて」より)

(めしや+災害)×拙者

本日1人で、大阪に出掛けた。
消し去りたい過去があるわけではなく、髪が伸びたので散髪に行った。

せっかくの機会だったので、「宮本むなし」というふざけた名の定食屋で昼食をとった。
関西発祥の全国チェーン店で、安いのが取り柄か。
創業者の息子さんが、小さいときに「せっしゃ、宮本むなし」と言っていたことにヒントを得、店名としたらしい。
そういえば、私の娘も、小さい頃良く回る口で「でぃりでぃりでぃり…」と言っていたが、私のHNのDILIはそこからではなく、私の本名に由来する(どんな本名?)。


さて、”拙者” といえば、

一昔前、神戸で震災があった。
電気、ガス、水道のライフラインおよび、鉄道、道路の輸送インフラがことごとく被害を受けた。
当時、私は大阪府北部に住み、大きな揺れを感じたが、一部の家財の損傷と、変電所単独の約2分の停電に遭っただけである。

1995年1月17日AM5:46地震発生
K西電力は昼夜を徹して復旧作業を行い、地震発生から153時間後に応急送電を完了した。その後、4月11日にO阪ガス、4月17日K戸市水道局が復旧を完了し、K戸高速鉄道が8月13日、H神高速湾岸線の全線復旧は9月1日まで掛かることとなる。

各社局は、全国からの応援を得、自宅が損壊していようがライフライン等の復旧に全力を尽くした。
当時は、携帯電話は今ほど普及しておらず、震災当初は掛かりづらいこともあったが電話線の復旧は比較的早かった。

O阪ガスでは、電話受付要員を増強し、お客様の問い合わせ等に対応していた。
コールセンターの喧噪のなか、あまりの電話の多さに皆が苛立っていた。
ある苦情の電話があり、要領を得ない部分もあって双方が興奮し、お客さまは、「お前は誰だ!」と怒鳴った。電話を受けた者は「拙者、桃太郎!」と言い、受話器を置いた。
再度電話があり、「今のは誰だ!」と言っていたが、コールセンター内では皆が顔を見合わせ、とぼけていたとのことである。
その時、桃太郎は英雄になった。

これは、人に聞いた話である。

回覧物(改1)

本日1人で、バスで出掛けた。
昨日途中で降りたバス停で払った金額が20円不足しているのに気付き、本日、運転手に事情を話して20円支払った。私って善人。それとも the hypocrite?

ということで、脳内を見てみた。脳内メーカー

DILI脳


これはひどい。しかも、わん太が小脳領域に。

懲りずに、「うそこ大学」のオープンキャンパスに行ってきた(何処?)。
創設300年の、伝統校である。
大学校歌が良い。どこかでダウンロードできないのか?在学生に聞いてみよう。

「戦隊メーカー」が笑ってしまう。しかも、隊員5人分の紹介やテーマソングまである。
これは、個人のプログラム開発能力を確実に超えている。作者はただの学長では無いな。


さて、ヒーロー戦隊の話題。

毎週日曜日朝、妻と娘が欠かさず見ている「獣拳戦隊ゲキレンジャー」。結構面白い。
今回のシリーズでは、ヒーローが3人で、それを取りまとめる猫師匠と、サポート役の真咲美希。
美希を演ずるのは伊藤かずえ(40)。本日の放映では、伊藤かずえのアクションシーンがあり、空中に飛んだかと思うと敵に25mキーックを浴びせる特撮が見どころ。

3代前の、「特捜戦隊デカレンジャー」では、スペシャルポリスのメカニック役として、石野真子(年齢禁)が、"白鳥スワン"というベタな名前で変身スーツを身にまとっていた。

いずれも永遠のアイドルである。


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脳内メーカーの結果が思わしくなかったので、本名でしてみた。(コメントを受け、追記)




わーい、休みだ

おさんぽ

我が家の辺りは山を切り開いた住宅地であり、自然に恵まれた環境にある。
本日起床し、まだ涼しさの残る梅雨の晴れ間のなか、散歩に出た。
腰は痛むが、ゆっくり歩いた。

筋弛緩剤は、精神安定剤の効能がある。
ネガティブな思考は頭の何処にも無い。顔を上げ、幸福をかみしめながら、近くの公園巡りをした。
薬のせいか、自然から得られる感動も薄れているような気がする。今日の散歩は、自分の体との対話に重きを置こう。

対話の結果、痛みが解消すればまた走れるように思えた。

家に帰り、ボルタレンテープを貼って2分で痛みが消えた。
走れるのか?(そんな訳はない)

本日の病状

5日ほど前から腰痛が来た。
当初は、歯の痛みを伴い、体温測定の結果微熱があった。
平熱となり、歯の痛みは無くなったが、腰痛は酷くなってきた。

2月に頸部神経を痛めた時に貰ったボルタレンテープを貼付し、痛みを抑えていた。
ボルタレンは非常に優れた薬であり、張って2分で痛みが和らぐ。
飲み薬も大変良く効くが、まれにショック症状等の副作用があることが問題となり、最近ではあまり調剤してもらえないようだ。
痛みが無ければ、私はテンションの高いただのおっさんである。

昨日まで博多出張であったが、金曜日1日のために会社へ戻り、また3時間車で行き来することの身体に及ぼす影響と、貼り薬の在庫が無くなったことから、所属長の了承を得て休暇を取得し、途中下車して自宅に帰った。

本日、病院へ行った。ここへは約4ヶ月ぶりである。
車は会社の駐車場に放置しているのでバスを利用したが、時間が危うくてバス停までダッシュした。腰の椎間板ヘルニアによる痛みがある場合は、走ることはできない。ヘルニアの圧迫による痛みではない。

診察の結果、患部の炎症の可能性が高いとのことである。
消炎解熱鎮痛剤と、前回と同じ筋弛緩剤を貰った。今回は、末梢神経の薬(ビタミンB12)は無い。
そして、週に1度のリハビリ(首の牽引、温治療、首・腰の電気治療)である。

背筋の炎症といえば、先週、昼休みのサッカーのミニゲームで少し頑張ったことに思い当たる。
この日のために、1ヶ月半の間念入りに体を慣らしてきたつもりだったが、日焼けしただけで、やわな体になったようだ。
頸部神経の爆弾により、禁アスファルト、禁ゴールキーパー、禁ヘディング。そして、ミニサッカーのできない私。


筋弛緩剤はすごい薬である。麻痺やこわばりを除くとともに血流が改善され、服用後3時間程度で、全身の血管がゾワゾワ状態になる。体が治癒してゆくことを実感できるようだ。
しかしながら、猛烈な睡魔が襲う。また、薬の服用時に酒を飲んだ場合、どのような事態になるのか予期できない。
来週火曜日の宴会に際しては、前日からの禁薬が必要か。

これから夕食までの間、何ひとつ心配することなく眠ることとしよう。

仕事だよ

昨日は、良い日であった。
朝のテレビで「あかさたな占い」のコーナーがあり、名前の頭文字の行により運勢を順位付けている。私の「か行」が1位であった(DILIは本名ではない)。滅多に「あかさたな占い」コーナーを見るわけではないが、1位になる確率は、月に2回ぐらいである。

ということで、旅に出た。行き先は博多である。
「のぞみ」は比較的空いていた。
出張先までの、最高285km/hの快適な列車の旅である。
前方まで歩いた。289km/hで歩くことができた。

ホテルチェックインの後、食事に出た。
適当に入ったが、ネタが新鮮な最高の店に巡り会えた。
http://r.gnavi.co.jp/f034600/
やりいか活造りは、イカの背(槍)の上に、本体の刺身を並べてある。ゲソが動いていた。
刺身を食べた後、槍をお造りに、ゲソを天ぷらにして貰った。もう動かない。

鯨肉の刺身も頼んだ。
調査捕鯨の解凍赤肉である。何年ぶりだったろうか、懐かしい味がした。私よりも年輩の者2人がメンバーであり、鯨肉談に花が咲いた。

あと、九州といえば芋焼酎である。
ロックで6種類ぐらい飲み比べたが、いずれもうまかぁ。

そして、最高だったのは、店長の人なつっこいお人柄である。
非常に楽しい店であった。

恒例により、とんこつラーメンを食した。替え玉の余裕はもう無い。
その後、コンビニでペプシコーラキューリ味を購入し、飲んだ。
キュウリと言うよりも、豆のさやの味か?小し口に残る。


今、博多の街は大変なことになっている。
正月以外年中無休24時間営業の、”元祖 長浜屋”が、この1週間ほど支店も含めて休業している。諸説氾濫しているが、あの1杯400円の”長浜ラーメン”を食べることができない。
ネットで署名活動も行われているようである。
食文化の衰退は悲しい。

占い

昨日は、良い日であった。
朝のテレビの星占いで、私のおひつぢ座が1位であった。滅多に今日の運勢コーナーを見るわけではないが、1位になる確率は、月に2回ぐらいである。

会社で宅配便を出そうとして、受付に座り宛名書きをしていた。
宛名を書き終えた途端、○○○運輸が現れた。まいど~。
私はこんなところで、運勢を使いたくなかった。

鉄道カフェ

昨日、私は場所を知らなかったので息子に連れられ、大阪の「てつどう茶屋」に行った。
店は3階建てで、各階に鉄道模型のNゲージ(縮尺1/150)レイアウトがあり、眺めながら飲食することができる。

一階で、E257系と、DC80系+DC181系混編成、12系客車改造トロッコ列車 奥出雲おろち号 を見ながら、食事した。
同じ所を周回するのみであるが、鉄道模型は男のロマンである。

6月5日には、大阪の歓楽街 北新地に、鉄道バー「恋道路(RE・TO・RO)」が開店した。
ボトルキープに加え、トレインキープも可能とのことであるが、席は予約でいっぱいとなることが多いようだ。
「恋道路」は「てつどう茶屋」の提携店であるが、日曜日の午後に家族を対象として招待していて、入店の秘密の鍵をもらった。7月1日に、新型のぞみN700系を見に行きがてら、行ってみることとしよう。


次に、私が是非行きたいと思っていた四天王寺まで徒歩で向かい、参拝した。
四天王寺五重塔は593年、聖徳太子により創建。現在の塔は、1959年、8度目の再建による、総長39.2mの鉄骨鉄筋コンクリート造である。中に入り、最上層まで階段で上ることができる。
周囲の景色は、ビルばかりである。上って降りると筋肉がけいれんした。

私は、世の五重塔と呼ばれる塔の中に入る経験は初めてであった。
京都の東寺五重塔などは、正月限定で特別公開があるようだ。

下層の如来像は壁画となっており、日本画家・山下摩起(1890-1973)の作である。
水墨画であるが、独特な線描による抽象画といえるのか、躍動感に溢れている。
見ていて楽しい仏画であった。


昨日の行程の最後は、梅田の大型カメラ量販店である。
鉄道模型コーナーで、息子が私の欲しいものはどれかとしきりに聞いてくる。
とりたてて買いたいものは無かったのであるが、どうも妻からお金を預かり、父の日のプレゼントを買うように言われたようだ。
私は、JR西の321系7両セットを選んだ。
とても嬉しかった。

息子は今、それを94km/h以下で運転している。

黒部ルート見学会

私、「鉄ちゃん」である。
入学した大学には鉄道研究会が無かったため、自分で仲間を集め、創設した。
今も、電車にただ揺られることに癒されている。
息子を立派な「鉄ちゃん」に育て上げ、私の使命は終わり、隠居生活を送っている。

関西電力北陸支社主催、富山県協賛により、黒部川水系工事専用軌道の見学会が一般公募により実施されている。
欅平出発と、黒部ダム出発の2コースあり、各30名、応募者多数の場合は抽選である。
欅平~仙人谷~黒部ダム間を、竪坑エレベーター-バッテリートロッコ(高熱隧道)-黒四発電所-インクライン-黒部トンネル内専用バス を乗り継ぎ、乗り物と山の内側を満喫することができる。

3年前、息子と行ってきた。この年は北陸地方の豪雨があり、列車内から見た福井市内は大変なことになっていた。無事、宇奈月温泉到着。
富山県方面も、3日前まで雨であったが、当日は快晴の、山日和であった。
見学会は黒部ダムで解散となり、立山黒部アルペンルートを経て、富山市内泊。
翌日、JR高山本線経由で帰宅。高山市内の水銀柱は41℃であった(どこの温度?)。

今年も葉書で応募していたが、昨日、7月末の当選通知が送られてきた。県のHPで確認したら、倍率4倍であった。
今回は黒部ダム出発コースで前日を大町泊とし、息子はJR中央本線から長野鉄道乗車をベースにプランを立てて、楽しみにしている。

さて、今日は快晴。鉄道カフェにでも出かけようかな。

My Car

本日未明、当ブログ始まって以来初の公開コメントを頂いた。
またのご来訪を祈願して、がんばってコメントをお返しした。

ということで、本日のお題は当たり障りの無いものである。

私の愛車は、10年15万kmものである。
先々代サニーの1,500ccエンジンを積んだ日産車であるが、持ち主に似て、すこぶる快調である。10.15モード燃費のカタログ値は17km/l台だったと思うが、常時20km/l台、ひどい時には、燃費が22km/lを超える。
この原油高のご時世に、とても助かっている。

生来のものぐさにより、エンジンオイルも余り交換することもない。が、点火プラグの清掃だけは半年に1回程度行う。これで、燃費が5%回復する。あと、某エコタイヤの使用により、約5%のupである。
先週、久しぶりに高速を走行し、少し吹きが悪く感じたので、土曜日にプラグを清掃した。ヤスリ掛けや隙間調整の必要はなく、KURE 5-56をかけてタオルで酸化皮膜を一拭きするだけで、快調になる。

来年の車検では走行距離が16万kmを超え、2回目のベルト類交換の時期であろうか。
そろそろ買い換えたいが、財務大臣のお許しは無い。

涙で霞んでセンターラインが見えませぬ

カーラジオで野球中継を聴いた。甲子園方面の2度にわたる集中豪雨により、デイゲームがナイトゲームとなった。

10回裏、関本健太郎を2塁に置いて、バッター林威助(リン・ウェイツゥ)。打球は阪神ファンのいるライトスタンドへ一直線。リンのガッツポーズだぁ!私の拳は車の天井をむなしく叩いたぁ!
劇的なサヨナラ勝ちである。拍手をして喜んだが、ガードレールが接近してきた。
鳥谷、野口、関本、リン、皆よく打った。
今日も殊勲者は、5回裏2アウトからの1時間余の中断であろうか。
先発のジャンが、5回1被安打1失点で良く投げた。中断が長かったので、迷わずジェフにスイッチでき、久保田、橋本健太郎、球児がよく我慢した。
阪神園芸さん、球場整備ご苦労様でした。

さて、私、絶好調である。
先週金曜日の朝、前日のランニングで首に違和感があり、首を回し辛かったのであるが、元気を貰える出来事があった。
業務もたいへんはかどった。
報告書を早く仕上げれば良いのであるが、それはそれである。

今週火曜日には、T市で騒ぐ予定である。
このおぢさんはどこまで走って行くのだろう?

岡田監督

昨日金曜日につき、単身赴任先から我が家へ車で向かった。
雷雨であったが、カーラジオで聴いていた野球では、甲子園球場は降っていないとのことであった。甲子園と我が家とでは同じ天候となることが多いが、昨夜は我が家と甲子園との間に雨雲の端があったようだ。

昨夜は、MBS毎日放送で聴いた。解説の八木裕氏が面白い。
阪神岡田監督が審判への暴力行為により生涯初の退場となったが、その時八木氏は「何があったんでしょうねぇ。手が触れてしまったようにも見えましたが。」と言っていた。帰ってテレビを見たら、思いっ切り突き飛ばしてるやんか。

猛抗議の起点となったプレーは、ビデオを見る限りでは日高捕手が転倒しなければ捕球出来たように見える。日高が一歩目を一塁方面に向けることも当然で、鳥谷が送りバントを上げてしまってあの位置で打球の行方を見たのも止む得ない。不可抗力であると考えるが、谷球審が岡田監督に説明できなかった、両者の交渉能力の欠如に問題があるのではないだろうか。

さて、その抗議による約16分の中断により、相手投手の平野佳がそこまで絶好調であったが、緊張が途切れてしまった。また、そこまで雨が降らなかった甲子園であったが、同点としてなお9回1アウト満塁から豪雨となってしまった。
最後は高木投手の手が滑り、打者鳥谷の背中中央にデッドボールで阪神サヨナラ勝利である。

勝ったけど、嬉しいけど、後味悪い。
野球でひとつ勝つということは、厳しいものである。

もう真夏

本日昼休み、炎天下を走った。
脳の中心部まで火が通り、午後は頭が少し暖かかった。

私は、夏が大好きである。ということにしている。
ご幼少の頃は、夏の暑さと冬の寒さが苦手であるという、我慢の無い子であった。
大学時代の親友が、夏になると「暑~いよぉ~ 死~んじゃ~うよう~」と言って、扇風機の前で溶けていたが、ちょっと情けなく感じたので、私は二者択一をすることとした。
高校時代を奈良県で過ごしたが、盆地の冬はひたすら寒い。自宅のプロパンガスが凍る寒さで、ズボン下は必需品である。夏も暑いのであるが。
かくして、冬の苦しかった寒さの記憶を半年間持続させ、夏の間は太陽を友達とすることに決めたのである。
おかげで、夏大好き燃える男となって、今に至る。

大学時代以降、北陸地方の冬を20シーズン程過ごし、冬も苦にならなくなった。雪が積もれば、奈良盆地よりも暖かい。

しかしながら近頃、年に数回熱刺激じんましんを発症するようになった。冷たい外気に当たったり、寒い時期に熱い風呂に浸かったりすると、全身にじんましんが広がることがある。
とてもつらく、掻くと列島が大陸にもなるが、私の場合は発症の原因が明確であり、抗ヒスタミン剤の投与・安静により2~3時間程度で収まる。
冬場のランニング時の手袋は欠かせない。雪が積もればサッカーができない。
やっぱり冬は嫌いである。

JR西 鉄道安全報告書

JR西日本の2006年度の「鉄道安全報告書」が6月1日に公表され、6月4日に同社web上に公開された。
福知山線事故を受けて昨年10月に鉄道事業法が改正され、鉄道事業者は、事業年度終了の6ヶ月以内毎に「安全報告書」を公表する事が義務づけられた。記載内容は、輸送の安全を確保するために講じた措置及び講じようとする措置、安全基本方針、安全管理体制、事故等の状況と再発防止対策等とされている。
読めば、安全を最優先とする企業風土の構築にむけて、多くの取り組みを行っていることがわかる。
たとえば、余裕のある列車ダイヤへの見直しとして、改正後は新快速の定時運転率が20~30ポイント上昇していることが示されている。
私が感じた運転員の良い意味での変化も、数字を見て肯けるものがある。

福知山線事故の事故調最終報告書は未だ出てこない。
今回の「鉄道安全報告書」は2006年度版であり、ATSの計画的な整備等は国交省の指示文書に基づき反映されているが、事故調査委員会の勧告等は、当然、重点40項目のなかに具体化されていない。
ヒューマンファクターへの取り組みをどうすれば良いかは、JR西は試行錯誤の域を出ておらず、日勤教育(ヒューマンエラーを起こした運転員等の再教育)については一言も触れられていない。

安全は砂上の楼閣であり、日々、社員全員が考え、行動し、育み続ける必要があり、安全第一の企業風土を目指すことはとても良いことである。
鉄道員は、大きな夢を持ち入社し、お客様の喜ぶ顔を見て勇気を得て仕事に取り組む、いつまでも夢を持ち続ける、こういったことが大切なのではないか。
最低限のスキルを持続させるのも必要であるが、教育に当たっては、効果のある方法、負の効果の少ない方法が望まれる。
人は、人から誉められたり、人から望まれていることを教えられたりした時、驚くほど伸びることがある。仲良しクラブを目指す必要はないが、明るい、元気な、風通しの良い職場とするために、どういう社員教育をしてゆけば良いか、管理職がどう行動すれば良いか、JR西にはぜひとも熟考していただきたい。

2007年度のJR西「鉄道安全報告書」に期待したいものだ。

運気2

一昨日から昨日にかけて絶頂期が来た。

まず、野球運である。
木曜日の対西武戦において、阪神の中村泰広投手が今シーズン2勝目を挙げた。ボーグルソンの肩のアクシデントがあり、4回表から中村泰登板。その裏阪神が逆転し、1点のリードをKFが締めくくった。
中村泰の高校時代の野球部森本監督は、自身が左投手として活躍されたことと、県立進学校であって有力選手が集まりにくい環境にあることから、甲子園で勝てる野球を目指している。
投手には制球力を付ける為のフォーム形成と、牽制球を教え込む。バッティングについては、小さい頃から野球漬けではなかった子も居ることから、ミート中心である。一時期は、全員がバスターの構えでバッターボックスに入っていた。野手には、剣道の小手等を利用してグラブの中心で捕球するための基礎を教える。30年ほど前には、ライトゴロ狙いの選手起用と守備陣形をとっていたこともある。
というわけで、中村泰は、高校時代からバッティングと牽制球に非凡なものがある。
初先発の試合では、一塁守備に林威助が入っていたため、林がベースを離れて簡単に盗塁されていたが、一昨日の試合では一塁がシーツ先生で、見事牽制で走者を誘い出した。その後のカバーがちょっとまずかったので、アウトにすることは出来なかったが。
3イニングの間、落ち着いた良い投球内容であった。谷主審も成長著しく、判定が正確であり良かった。中村泰、プロ入り3勝目おめでとう!
故障者も多く、ついに先発ローテーション入りなのだろうか。

野球運の余波を受け、昨日は仕事運が最高潮であった。
朝、ちょっとした幸福があり、今年一番の乗りで業務を遂行できた。この、「ちょっとした幸福」による「元気」が半年程度持続できれば良いなと思っている。
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関西在住。平日は北陸方面で単身赴任中。
息子は、父の影響で大の鉄道好き。
用事が無くても電車に乗る。

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